岩内線は岩内町と共和町小沢地区を結んでいた路線。
岩内軽便線として1912年に全線開通した。その後日本国有鉄道の管轄となり、第1次特定地方交通線に指定され、1985年6月30日を最終運行として廃止された。
全長は14.9km。駅としては、小沢駅(函館本線に接続)、国富駅、幌似駅、前田駅、西前田駅、岩内駅である。
また、岩内線には未成区間が存在する。岩内駅~黒松内駅を想定されていた。
1972年に起工式が行われたが、中止された。
岩内線は岩内町と共和町小沢地区を結んでいた路線。
岩内軽便線として1912年に全線開通した。その後日本国有鉄道の管轄となり、第1次特定地方交通線に指定され、1985年6月30日を最終運行として廃止された。
全長は14.9km。駅としては、小沢駅(函館本線に接続)、国富駅、幌似駅、前田駅、西前田駅、岩内駅である。
また、岩内線には未成区間が存在する。岩内駅~黒松内駅を想定されていた。
1972年に起工式が行われたが、中止された。